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独り言

「15歳で学問を志す」「30歳にして立つ」「40歳にして惑わず」

有名な言葉なので知っている方も多いでしょう。論語ですね。2000年以上前の言葉です。

この言葉の序盤部分が昔からずっと心に刺さっていました。


30にして立つとは「自立する」だとか「精神的な立場が確立する」という意味で捉えられますが、現代では、もっと早くに一定の”答え”を求められる、と感じていたんです。

自分が何者かも判らないままに答えを出さざるを得ない。

私の場合は、悩むことを優先できる環境だったのは幸運だったのでしょう。答えを保留してずいぶん惑いました。

そして何となく気付いたことは、答えまで出なくとも、自分の生きたい方向さえわかれば、ジリジリとでもそちらへ向かって進み続ければいい、ということ。

いつかはどこかに辿り着くんじゃ…と。


私自身のことはともかくとして、ジャンルを問わず専門学校を選ぶ人は「方向が見えている」人ですよね。

そこにもし迷いがあったとしても、方向が見えているということは、少なくとも進むことが出来る。

引き返すことになってもいい。どうせ40までは惑うらしいですから。

紀元前から2000年以上にわたって保存されてきた言葉が、もしかしたらあなたを励ますかもしれません。

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